【これで忘れ物なし!】釣りに行く前に準備するもの、必要なもの

これから、釣りを始められる方や、年に数回しか釣りに行かない方に向けて釣りに行く前の装備や荷物を釣りガール目線で紹介していきます。
あれこれ、持っていくのも大荷物になりますし、いざ現場について忘れ物に気が付いてストレスになるのを防ぐために是非参考にしてください。

 
みょん
チェックシート替わりなんかに使ってみてください!
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釣りに行く前にやっておくこと(前準備)

友達、釣り仲間、家族や恋人と釣りに行こうと釣行日を決めたはいいものの、本当にその日で大丈夫ですか?トラブル無く釣りに行ける事が何よりですよね。

少しでもリスクを減らすために前準備についてまとめてみましたので、下記の項目で引っかかる点があるときは、日にちの変更、場所の変更も考慮した方がいいかもしれません。

□天気予報の確認
→天気と風の強さはかなり大事です。風速4m/s以上はなかなか風がきついイメージ。

□潮まわりの確認個人的には大潮
→中潮が好き。満潮干潮の時間も要チェケラ。

□交通状況の確認
→夜間高速道路通行止や台風後などは土砂崩れで通行止めになっていることも。

□渡船の運行状況の確認
→強風時や悪天候の日は基本、船は出ません。時期によって時間も変わる場合があるので事前に確認。

□駐車場、コンビニ、釣具屋さん、釣り場の近くにトイレがあるかなど確認
→特に初めての場所に行く際は、事前にチェックしていた方がいいです。

□いっぱい食べていっぱい寝る
→夜更かしして行かない!運転危ない!テンション上がって寝れないけどね!

□釣り具の準備
→使うタックル、必要なものを整理してバッカンの中を整頓しておく。

特に、上の項目で注意していただきたのが、自分ではどうすることもできない天気、交通状況、渡船を利用する際は運行状況です。
天気に関しては、雨だけなら気にする必要はないですが、雷が鳴りだしたら即止めてください
私は、雷雨の中でも夢中になって釣りをしていたことがあるのですが、軽く感電しました。

 
みょん
灯台が避雷針になってくれたおかげで私は生きています。

高速道路に関しては、あらかじめ夜間の工事で通行止めのアナウンスがあるので気が付く方も多いと思います。山道を超えるルートで釣行に行く際は、台風や大雨の土砂災害などで復旧に時間がかかっていて通行止めになっていることがあり、あらかじめ交通状況の確認をおすすめします。

渡船の運行状況については、ある程度の渡船屋さんがホームページ上に明日の運行予定などを記載してくれるので確認してください。また、渡船屋さんによっては、予約がいるケースもあるのでよく確認しましょう。

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必要なもの

前準備で、問題が無ければやっと準備ですね。お疲れ様です。

 
みょん
予定あわせたりで前準備が一番大変かも…

夏場と冬場で服装や要るものが大きく異なるので、時期に合わせて確認していただけると幸いです。また、共通しているものを必需品として書いているので見ていってください。

 
みょん
女子目線の持っていくリストなので少し持ち物は多めかもしれません…
男性の方ならいらないものもあると思うので省いちゃってください!

夏場の服装、持っていくもの

夏場は日焼けと、虫対策に力を入れることをお勧めします。

□Tシャツの下に着るピチッとした速乾性の長袖
→日焼け、冷却、虫刺され防止はしっかり行いましょう。


□短パンの下に履くレギンス
→足元も同様に日焼け、冷却、虫刺され防止をしっかり行いましょう。


□日焼け止め
→塗るタイプやスプレータイプなど、使い分けてください。

□汗拭きシート
→メイクの上から拭けるものもあります!

□タオル


□虫除け対策
→磯ブヨ、蚊など釣り場には吸血鬼が多いです。サラテクト、蚊取り線香、ムヒなど準備していると安心です。虫よけ剤(ディート)の濃度が高い方がいいですが、肌が弱い人は気を付けて。


□替えのTシャツなどの着替えがあると帰りも快適


□暑さに負けない強い気持ち
熱中症対策はしっかり行い、適度に休憩も大事です!

冬場の服装、持っていくもの

冬場も、日焼け対策はしますがそれよりも何より暖を取ることを優先してください。
冬場の釣り場はしっかり防寒対策をしていないとただの地獄です。

□防寒
→UNIQLOの超極暖上下、Tシャツ、ロンT、裏起毛のパーカー、カッパ上下、上着、着れるだけ着込んでください。冬場の水辺は舐めたらえらい目に遭います。


□ネックウォーマー
→裏起毛などでとにかく防寒

□カイロ


□分厚めの靴下


□スノーシューズ
→私は堤防など足場が安定しているの時はアグのムートンなど履きます、冬場は、足元から冷え行きます。スノーシューズなどの防寒靴を履くだけで、すごく快適に釣りが出来るのでおすすめです!


□寒さに勝る熱い気持ち
→冬の釣りは、夏とは違う過酷さとの戦いです。暑いかな?と思えるぐらい着込んでください
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必需品

少し多いかなと思いますが、私の中で下記のリストは必需品になっています。一緒に同行する方と分担して持っていけば苦にはならないと思います。

□水分
→夏場は多いかな?!くらいで十分。凍らせてるペットボトルがあるといい。冬場は水筒にホットな飲みものをぜひ。レッドブルとモンスターが手放せない。命の前借り。

□食料
→みょんはすぐお腹減る。朝ごはんと昼ごはん。誰がデブや!

□ゴミ袋
→45Lとスーパーの袋!汚れた着替えを入れたり、食べたゴミや、釣れた魚を入れる用

□ライジャケ

□偏光サングラス
→魚、地形の確認がしやすい、日焼け対策

□帽子
→夏は顔がちゃんと隠れて日焼け対策できるもの、冬は耳まで隠れたら暖かい

□ハンカチ
→何かと手が汚れるからいつも2枚

□紙石けん
→めっちゃ便利。100均

□ウェットティッシュ
→同上

□ティッシュ

□マキロン
→釣り場は危険がいっぱいです。もしもの時のために。

□絆創膏
→同上

□目薬
→なんか潮風で目が沁みてくる。私だけかもしれませんが。

□リップ
→日焼け対策、乾燥対策

□煙草を吸われる方は携帯灰皿

□磯靴、滑りにくい靴など
→堤防でも濡れていることがあるので危ないです。女性の方は、間違ってもヒールは止めましょう

□グローブ
→夏はメッシュ、冬はネオプレーンなど季節で使い分けれるといいですね!

□フェイスマスク
→夏も冬も活躍、日焼け、防寒対策

□小さいカバン
→細々したもの入れる。スーパーの袋でもおk

□ちょっとした薬
→頭痛薬とか酔い止め。寝不足で釣りをしていると頭痛くなる。

□現金
→渡船などを利用する際は現金しか使えないところが多いイメージ!現金もっていこー!

□各自必要な釣り具!!!

いかがだったでしょうか!
ざっくり、私の持ち物についてまとめてみました。ついつい小物は忘れがちなので、釣りに行く際はチェックシート代わりに使ってください。

以上、みょんでした★

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