先日、室生ダム釣行の記事をアップしましたが、その後2回行って色んなポイントを回りました。行くたびに減水していて、中々同じように釣りをするのは難しいですが、回った中でも魚影が濃かったポイントや実際に釣れたポイントをまとめてみました。
毎回誰かは釣れていてアタリもあるので、ぜひ参考にしていただければと思います。
アクセス方法や入漁券の購入方法、ポイントの場所は、下記の記事を参照してください。
先日、奈良県宇陀市にある「室生ダム」へバス釣りをしに行ってきました。琵琶湖や野池でのバス釣りはしたことがありましたが、ロケーションも最高な室生ダムで気持ちのいい釣行が出来たので紹介していきたいと思います。室生ダムに[…]
下戸橋
1つ目は、目印になりやすい赤い橋のところです。YouTuberさんたちもアップしたりしていて、知名度が高いのか、いつも人が多くて中々入れないポイントです。
平日に行ったときは空いていたので、朝マズメはここに入ってみました。水面がぱちゃぱちゃとベイトっ気もあり、あちこちでボイルがあったりと釣れる気しかしませんでしたが、バラしてキャッチならず。アタリの数は圧倒的に多かったのでここは人がいない時に来れたらぜひ入ってみてほしいポイントです。反応がよくあたりのあったルアーは、サイコロラバーのノーシンカーです。
龍鎮橋下流
2つ目は、上流側のポイントです。この日はかなり濁っていました。見えバスや小バスも結構いましたが、目の前を素通りされてガン無視でした。
入る時間帯にもよるのかもしれませんが、釣り仲間はチェイスはあったようです。ここは斜面が急なので、荷物を置いたりタックルを置いたりしにくかった印象です。地面が渇いていてサラサラの砂地だったので、磯靴でも結構滑りました。
ポンプ小屋付近
3つ目は、小バスのスクールとベイトのワカサギがたくさんいたポイントです。ここも、初心者の私からするとキャストし辛いし根がかりも気になるところでしたが、魚っ気はあったのでマズメに入れたらもう少し釣果に繋がったんじゃないかなと言うポテンシャルの高そうなところでした。
ワカサギが入ってきている時は、サカナサカナなどの反応が良かったです。
上の島の対岸
4つ目は、個人的にとても好きなポイントで、アタリはいつも1番多いところです。ただ、減水しててもしてなくてもすごく根がかりするので、ダウンショットにしたら毎投失うくらい何かしら沈んでいます。要所要所でロック帯になっている地形です。
大体、他のポイントを回った後の夕まずめに来ることが多いですが、いつも水面の雰囲気も良く、一緒に行った人たちも誰かしら釣れてるポイントになります。
そこまで濁っていない日は、みみず系のワームに反応が良く、濁っている日はチャートカラーや黒系のシルエットがはっきりしているカラーに反応が良かったです。あまり日が落ちるギリギリまでやると、出入口が藪に隠れて帰れなくなりそうなので釣りに夢中になりすぎ注意です。
まとめ
いかがだったでしょうか!
今回は室生ダムで実績があったバス釣りポイントの紹介でした!
季節によって水位の変動や、天気などによる水温、光量の変化など様々な要因で釣果が変わってくるとは思いますが、色んなポイントを回って釣果に繋げてください!
今のところ、ボウズなしなのでまた室生ダムに行ってポイントの開拓をして、リライトしていく予定です!
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