【リアルの極み】リトルジャック・オンリエスト最速インプレ

以前からそのリアルな見た目に惹かれて、ショアジギでもリトルジャックのジグを愛用していたのですが、今春エギが発売されるということで、絶対に買おう！と決めていました。

そんなこんなで、ご縁があり製品モニターに当選し、発売前に試せる貴重な機会を頂いたので、今回はリトルジャックのエギ「オンリエスト」についてのインプレをしていきたいと思います。

発売直後は品薄間違いないので、こちらを読んで頂いて、少しでも参考になればぜひ無くなる前にGETしてみてください！

リトルジャックとは

リアルカラーのジグなどは、色んなメーカーが出しているので最近よく見かけるようになりましたが、その中でも群を抜いてクオリティが高いなと思うのがリトルジャックです。

メタルジグやミノー、ソフトベイトなどあらゆるアイテムがありますが、全て「リアル」を追求して作りこまれており、まるで本物です。艶めかしい艶感から、魚だけではなくアングラーも思わずリアクションバイトしてしまいます。

また、国内だけに留まらず、世界46か国で扱われており、世界中の魚とアングラーを魅了しています。
こんなに手間と技術が惜しみなく使われているというのに、価格は比較的安価で手に取りやすいのも魅力。

毎回全カラー揃えたくなります。実際に、私もショアジギでリトルジャックのジグを使っていますが、しっかり青物をキャッチしているので実績もあり、釣具屋さんに行くと必ずチェックしています！

Onliest(オンリエスト)

毎回作りこまれているクオリティの高いリトルジャックが、エギを発売するとのことで、わくわくしていたのですが、前述したように、この度製品モニターに選んでいただき、発売前に手にすることができました！

イカと魚が両方狙えるという、エギングもショアジギもする私からするとたまらないエギで、実物を見て予想通りの綺麗さにしばらく1人で撮影会をしていたほどです。

サイズは3号と3.5号の2展開です。

今回はイカ狙いのため、トレブルフックはありませんが、トレブルフックを装着すれば、根魚やシーバス、サーフのヒラメまで狙えるという一石二鳥なアイテムです。

布の抱き心地と艶めかしさの両立を可能にする、ラメ塗装やシボ加工が施されているようです。
内部に搭載された半透明リフレクターがキラキラ反射するのに加え、各色ケイムラかグローが塗装されていて、アピール力が高いのも魅力。

インプレ

比較するためにサイズや沈下速度が大体同じ別メーカーのエギ(エギ王・パタパタ)も使いましたが、エギをしゃくったときの跳ね上がり方とダート幅が狭いように感じました。

これのメリットとしては、今の時期に狙いたい春イカは成長して賢くなっているので違和感があるとエギを抱いてくれません。その点、あまり激しくしゃくってアピールせずに、この時期の待ちの釣りをしないといけないアオリイカなどを狙うにはオンリエストの動きはもってこいだと個人的に思います。

もちろん、純粋無垢な秋イカなんかは本物と間違えると思います。笑

あと、カンナはピンピンに尖っているので、ちょっとかすめただけでも刺さります。

まとめ

いかがだったでしょうか！
中々いつも行く釣り場の水温が上がらず、せっせと遠征するも天候に恵まれず…
釣果を出すことはできていませんが、たくさん使ってみてよりリトルジャックが好きになりました！

オンリエストも発売したら、別のカラーを購入するつもりです♪トレブルフックを付けて青物も狙ってみたいですね！

釣具屋さんで見かけたら、「みょんが言うてたやつか～」と気にしてもらえると嬉しいです！

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以上、みょんでした！