【エギング釣行】和歌山の紀北、中紀エリア

2022年3月27日和歌山の紀北、中紀エリアへエギングをメインに釣行してまいりました。結果から言いますと、イカに関してはボウズです。

 
みょん
悔しい…またリベンジです。

紀北、中紀の状況なども書いていきますので、皆さんの釣果に繋がるよう参考になれば幸いです。釣り場に関する詳細は要望があれば、別で詳しく記事にしたいと思います!

・天気:曇り~晴れ

・気温:16~19℃

・水温:16℃前後

・風:16時頃まで北西の風強め(5~8m/s)

・潮汐:長潮

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目津崎で釣り開始

夜明け前の、5時頃から目津崎の西側で釣りを開始しました。予報では明け方には風が落ち着いているはずだったのですが、止む事も無く終始強風。波も高く、先の方までいけない状況でした。

 
みょん
調べた情報では、満潮時は長靴いるとの事でしたが、風が強い時も長靴、ウェーダー等装備を整えた方がいいように感じました。もちろん磯用の!ライジャケも!

前日の影響なのか、濁りがすごい!!!和歌山の海とは思えない…前日は、向かい風だったので上手いことベイトが岸に寄せられていると予想していたのですが、それどころではなかったです。
濁り、行ける範囲はドシャロー、風きつめ、波高めというコンディションでした。ウィードはいい感じに生えていました。

 
みょん
波、風、濁りがなく投げれる範囲が増えれば釣果に繋がりそう

釣れる気配もなく風裏の東側に移動を決意。状況は上の写真のような感じです。釣り座は広めにとれます。餌釣の先行者の方達もいました。たぶんグレ、チヌ、アイゴ狙いだと思います。

 
みょん
雰囲気はよかったのですが…

雰囲気はよく風裏に逃げることも出来たのですが、波と濁りは相変わらずです。濁りがここまで入っていなければ、さらしも効いていたのでヒラスズキや外洋にキャストして青物など釣れそうな感じでした。

私調べの情報では、キロアップの春イカも釣れる場所と聞いていたので数時間粘ってみましたが、波がきつ過ぎて足元を掬われかけ死にそうになったので、危険を感じポイントの変更を余儀なくされます。普通の磯靴だったので、ひざから下が波かぶってズブズブになっただけでした。

 
みょん
地元の餌釣をしている方達も、あきらめムードで釣れておられなかったです。状況が悪すぎる!!!

天神崎へ移動

移動中に、靴下の替えを買いに行きつつ、休憩がてらガストに寄りつつ昼頃に天神崎に入りました。釣り人と観光客で賑わっており少し期待が膨らみましたが…

 
みょん
風やば!!!
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濁りは、まだマシなのですが風がえげつない。磯靴はビショビショなので地磯側は諦めて港内を探ることに。

港内の水深は5~10mほどでウィードパッチも数か所あるのでですが、イカの触腕と繋がることはできず…。沖向きは大き目のテトラ帯で、風をまともに受ける立ち位置だったので今回は諦めました。

流石に、ここまで来て魚と触れ合えないのも悲しすぎるので、エギングを中断しライトゲームへ移行。ハニースポットを見つけることができ、ガシラ、キタマクラ、フグなどが遊んでくれました。

 
みょん
久しぶりにアタリがあったのでそれだけで嬉しい…(´;ω;`)

そんなことをしているうちに、14時を過ぎてしまい、焦りを感じて最終ポイントまで移動することに。

雑賀崎で望みをかけたリベンジ

 
みょん
雑賀崎の明るい時の写真撮り忘れてありません!すません!

雑賀崎は大きく分けて、港内(船止場)、港内(堤防側)、堤防の沖向きの3か所で釣りが出来るのですが、日曜日の夕方だったこともあり、人の量が半端なかったです。特に港内(堤防側)、堤防の沖向きはファミリーフィッシングの方も多くサビキで5㎝ぐらいの鰯を釣られていました。
ようやく無風で釣りが出来る状況で、ベイトもぱちゃぱちゃしていましたが、イカは不在でした。
釣り堀から脱走したハマチが港内に紛れ込んできたようで、その影響もあるのかもしれませんが…
フィッシュイーターのボイルもあちこちで起こっていた時間帯もありましたが、何も釣れませんでした。シーバスっぽい魚影も見えましたが、釣れず。

 
みょん
悲しい…わたし下手くそなん?

2月末から3月頭くらいまでは、コウイカが結構釣れていたみたいですが、もう時期的に遅いのか釣られ過ぎてコウイカが減ってしまったのか、墨跡はあるものの姿拝めずでした。

 
みょん
周りも全然釣れている様子はありませんでした…

前回調査に行った時も、周りの方が釣っていた、コウイカが1杯とヤリイカが1杯だけで渋めな印象でした。
堤防の沖向き側はかなり深めで、ディープタイプのエギで着底まで27秒ほどかかり、潮の速さにに関しては、長潮にしては流される印象でした。大潮の時は結構流れると思うので、それも考慮した方がいいかもしれません。内向き側は、10mくらいの深さで、手前は根がかりしてしまうので注意が必要です。

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まとめ

いかがだったでしょうか!
前回も今回も、釣行日の前日に割と強めに雨が降っていたので、天候的な要素もあるかもしれません。地元だと通えますが、なんせ遠いので週末しか調査できないのが弱みと言い訳させてください…
ただ、秋イカの時期は爆釣という情報もあるので、また通ってみたいと思います。
地磯の方も、もっと装備を万端にしてリベンジします!

釣れている場所ももちろん知りたいと思いますが、釣れなかったとしても釣り人からしたら有益な情報かなと思い、今回は釣果報告はできませんでしたが、釣行記録として記事を書いてみました。

こんなところの調査に行ってみてほしい!など、リクエストがあれば可能な範囲で遠征してみます!最後までお読みいただきありがとうございました!

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以上、みょんでした♪

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