高知遠征いよいよ最終日！月曜日から仕事と言うこともあり、この日に爆釣して、だらだら大阪に帰る予定でしたが、みょんきちどうなる？！
この日は、渡船で沖の島の通称「スーパー堤防」へ行ってきました。2日目とは別の渡船を使っているので、またその利用した渡船情報も載せておきます。
天気にも風にも恵まれ、ひとまずホッとしていました。さすが晴れ女！
利用した渡船
今回は岡崎渡船(豊丸)を利用しました。沖の島へ渡してくれる渡船と、鵜来島に渡してくれる渡船があり、岡崎渡船は沖の島周辺に渡してくれる渡船屋さんです。
HPがとても丁寧でわかりやすいので、初めての方も安心して利用できると思います。
出船するところは前回と同じ「片島港」で、そこから沖の島までは30分ほどのようですが、今回はスーパー堤防へ渡してもらったので1時間ほどかかりました。
予約の流れ
・出船時間は季節ごとに異なりますが、15分～30分前には荷物の積み込み、乗船後は出船までに客室内にある乗船名簿に記入(名簿は寝転がれるスペースに隠されていました笑)
・駐車場は、岡崎渡船の船着場前と宿毛海上保安署周辺。船着場前は前回同様、岸壁沿いで「宿毛市観光センター」と言う白い建物の通路を挟んで隣になります。おそらく車が並んでいるのでわかるかと思います。もしくは「YUTAKA」と書かれた船を探してその前に停めると間違いないです。
・ちなみにトイレはこの白い建物のところにあります。
・渡船代は帰港後、荷物を積み下ろして船に戻って支払いです。
こんな感じです。
沖の島・スーパー堤防
沖磯でロックショアジギングでも良かったのですが、カンパチやらハマチやらカツオに根魚と、色々な魚種が釣れると聞いていたので、それなら噂のスーパー堤防に行ってみよう！と決行。
しかし、また例のルール（宿泊客優先）でこんなに広いのに先端のやりたかったポイントで出来ず…グズグズも言ってられないのでひたすら沖向きにキャスト。
とりあえずベイト調査に乗り出したけど、まさかのジグサビキでも何も釣れず。
釣り仲間はエサ（ゴカイ）も買ってたので、エサ投入して放置していても無傷で帰還。一旦気持ちを切り替えてお弁当タイム。
謎にウミガメが何匹もいて歓迎してくれたり、虹がかかったり、とてもラッキーそうなことは起こっていたのに誰も何も釣れず、さすがに焦っていました…。笑
そんなこんなで、とりあえずジグを投げているとちょっと大きめのガッシー来てくれて感謝！ジグパラおおきに！
お弁当食べて、元気出してお迎えが来るまで頑張りましたが、晴れ女っぷり発揮しすぎて全員熱中症になりかけました。
帰港
さて、4日間滞在して、毎日釣りしてたのに、エソとガッシーじゃ釣果が乏しすぎるため、こんなんで大阪帰れるか！！！と言うことで…延長！！！
と言うわけで、本当はこの日に帰る予定をもう1泊延長することに！
みょんきちファイナルラウンド！5日目へ続く…
