【淡路島・沖堤防】岩屋一文字でショアジギング！

先日はまだ行ったことがなかった、淡路島の「岩屋一文字」へ行ってきました！
明石海峡大橋を見ながら釣りが出来る絶好のロケーションですが、激流ポイントでもあるので、準備していったルアーの重さなども含め、参考になれば幸いです。

利用した渡船

今回は、「淡路島渡船」さんを利用しました！

季節ごとに出船時間が異なり、9月現在は4時頃出船で19時営業終了のようです。
また、通常営業に関しては金土日月の4日間で、火～木曜日は予約便と貸切便のみになるようです。
通常営業の際は予約不要ですが、予約便・貸切便・半夜便に関しては予約が必要なので注意してください。

予約便なども気になる方は下記も目を通していただければと思います。

港から堤防までは5分～10分くらいで到着します。到着した時点で釣り人がいたので、通しの方だと思いますが、悪天候時はどうしてるんでしょうか…？でも、堤防にお泊まりも楽しそうですね。

★10/24追記
10月末より、ケーソンも渡れるようになったとのことで、ケーソン便の詳細を追記いたしました。
新波止→旧波止→ケーソンの順番でおろしてもらえるようです。

駐車場と乗り場について

見にくいですが、ゲートをくぐると「淡路島渡船」の看板があります。
トイレは船と堤防にはなく、戻れないと思っていたので釣り中ずっと我慢していましたが、下船後に船長さんに伺うと、声をかけてもらったらトイレにも連れて行ってくれるとのことでした！(笑)

帰る際も、船長さんに連絡したら迎えに来てくれるそうです。港からは近いですが、余裕を持って連絡しましょう！

乗船までの流れ

駐車場で時間まで待機していましたが、30分前になっても特にそれらしき人は見当たらず不安な気持ちに…。4時頃に船長さんが来られて、船に明かりがつきました。荷物を積み込んで、船の上で乗船名簿と支払いをします。

以前はケーソンにも渡してもらえたみたいですが、現在は、新波止・旧波止の2ヶ所になります。
今回は、新波止に渡してもらいました。※

そんなこんなで、4時過ぎに出船！あんまり早く来なくても大丈夫そうなのかな？という印象でした。
私たちの他に3組ほどしかいなかったので、釣り場も広々使えました。

※10/24追記
次週（10/31）よりケーソンにも渡れるようになったようです！
ケーソンの乗り場が、漁港の出入り口になるため、引き波などで万が一にもケガの恐れがあるため、渡船の時刻が決まっているようです。
詳しくは、「利用した渡船」の項目に記載しています。

釣果

さて、釣果はと言うと、全然あたりもなく…時間だけが過ぎていきます。

そんな中、釣り仲間が40cmぐらいのシオをGET！それに続きたかったものの、エソすら釣れず…。
ベイトのアジが大量にいたので、仕方なくサビキに切り替えて、豆アジに癒されました。と言うわけで、14時半頃に撤収。

釣行日前後の釣果を見ていると、メジロやシーバス、太刀魚、アコウなど色々釣れているみたいです。Instagramで釣果も載せておられるので、気になる方はチェックしてみてくださいね！

準備していたジグは40g～80gくらいまででしたが、軽めのジグでも流されますが、一応底は取れました。ただ、潮が動いているタイミングだと80gでも左右に流れるので、あまり軽すぎるジグやプラグなどを使う時は周りに注意してください。

今回は、50g前後をメインに使いました。釣り仲間は40gのジャックアイマキマキでシオをキャッチしていました。

まとめ

いかがだったでしょうか！
今回は、淡路島の岩屋一文字についてでした。
釣果は寂しかったですが、船長さんも良い人だったのと、人も少なく快適だったので、人を避けて釣りをしたい方にはおすすめです。

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以上、みょんでした！