2日目は渡船を使って鵜来島の沖磯へ行ってきました!
渡船の予約方法や駐車場などの詳細も載せているので、利用を検討されている方は参考にしてください。
また、沖磯でロックショアジギングを楽しんだあとは、移動して堤防でショアジギもしました。最後に軽く書いています♪
遠征前の天気予報ではずっと雨マークだったので、天気が良くなってくれたのはありがたかったですが、鬼の爆風…
利用した渡船
今回はオレンジ色の船体が眩しい、宮本渡船(扇丸)を利用しました。
船が出るのが高知県宿毛市にある「片島港」というところで、そこから沖の島や鵜来島へ渡してくれる渡船屋さんが複数あります。
だいたい片島港から各磯まで小1時間くらいです。天候や風向きでも時間は変わるようです。
予約の流れ
しっかりとしたHPを作っている渡船屋さんの方が少なくて、みなさんブログで随時釣果報告や出船状況をお知らせされているイメージです。
季節によって出船時間・納竿時間は変わるようですが、今回の流れをまとめると下記の通りです。
→これがちょっと確認不足でしたが、到着した段階で各々積込みしとかないとダメだったみたいです。
・駐車場は岸壁沿いに停めてOK
・予約の際は、お弁当の有無(¥600)、日程、人数、何狙いか(魚種、ルアーかエサか)、名前、不安なことはその時に聞いておく方があとで慌てなくて安心ですね。
渡船によっては駐車場があるところもあるようですが、宮本渡船さんに関してはこの左側の車が並んでいるところ(赤く囲っている範囲)に停めたら大丈夫でした。見切れていますが、船もそこに並んでいます。
磯割り表について
磯割り表というのがあり、各渡船屋さんが毎週月曜日にひとつ前の磯からズレて始まります。なので、その日に行きたい磯を担当してる渡船屋さんはどこかな?と言う風に調べて予約するのも良いですね!
年内いっぱいの磯割り表が出ているので、行くことを検討している方はぜひチェックしてから行ってくださいね!
また、磯渡しのルールがあり、宿泊して連続で釣りをする方が優先的に良い磯に渡してもらえたり、宿泊の方が複数いる場合は人数が優先など、色々と決まりがあるようです…。
別の渡船屋さんで同じ磯に上がっていた方には、瀬替え(磯代わり)するか見回りに来ていたので、渡船屋さんごとに違うのかもしれませんが、なんせ段取りがよくわかっていなかったので納竿時間まで我慢しつつやりました。
姫島
各磯に名前がついていますが、そのエリア内でも渡される磯がいくつかあるため上陸した磯が何という磯なのか不明ですが、なんとも言えない磯に上陸しました。笑
磯に上がる時に、鉄の杭みたいなものを渡されます。それを刺すところがあるので、ロッドを立てかけるのに使えました。
先行者の方もいらっしゃったので、ぱっと見3人がMAXかな?という場所に4人でやっていました。
とりあえず追い風を利用して延々とキャストしていました。黒潮が接近してるという情報もあったので、期待していましたが、私には無反応…。
早めのお弁当(9時に配達)を食べてちょっとほっこり。磯弁当おいしいなぁ。
みょんきちがほっこりしてお昼寝してる間に、釣り仲間たちはメジロやクロホシフエダイをGETしていました。私はなんだか綺麗なエソのみ。
ちなみに、ヒットルアーはジャックアイマキマキだったようです。
帰港
大体小1時間ほど船に乗るので、船酔いする人はアネロン必須だと思います。私はアネロン飲むと今のところ100%釣り中に寝てしまうので行きは飲まずに耐えました。
片島港に戻って、荷物を積み下ろしたら船に戻って支払いをします。とても今どきでびっくりしましたが、宮本渡船さんはPayPayも使えます。もちろん現金もOK!
沖磯まで行っといてボウズでさすがに焦っているみょんきちでした…。
あしずり港防波堤防(おまけ)
というわけで、アイス休憩を挟んだ後、次の日行きたかったエリアまで移動。ひとまず堤防から軽めのショアジギ開始。
ジグサビキを頑なにやってこなかったんですが、ベイトが何なのか、どのサイズでどのレンジにいるのか知るために大事なことだと教えてもらって、早速チャレンジしてみました。
5cm前後のサバがいっぱい釣れました!
しばらく癒しを求めてジグサビキをし、勉強にもなったのでなんやかんやよかったです。
1時間半ほど頑張りましたが、この日は19時納竿。
近くの日帰り入浴ができる温泉を探して疲れを癒しに行きました。最高。
そして今回も車中泊。寝床をもう少しなんとかしないと次の日に響くのでこれも次の課題です。笑
3日目に続く…